カーオーディオ調整で2名乗車用セッティング、お出かけモードを作る

カーオーディオの調整でお出かけモードを作ろうと考えていたので、今日は書いてみようと思います。特にカロッツエリアXやサイバーナビ、システムにはおもしろいと思う。他のメーカー品でも同じようにそれぞれのメモリー機能があれば切り替えて使えるので便利です。
音質にとって一番いいのが自分一人だけ聴くセッティングした調整だと思うが、それではタイムアライメントやポジション設定が自分だけ聴く専用にかかっているので、他のポジションでは運転席のようにいい音は感じにくい事が多い。聴いてみると左席ではツィーターだけ鳴っているように聞こえたりする。
その場合、特にロングドライブなどに行く時に気軽に乗っている助手席の人にもそれなりにいい音を味わってもらいたいと思う時も多いはず。自分と運転をチェンジしたときに、助手席でなおさら良い音が味わいたいと思うことが多い。
そういう事で2人セッティングを心見てみようと実験してみたので皆さんも調整に自信がある人は遊んでみてほしいと思う。
さて、私の車(デモカー)はカーオーディオにケチなシステムです。ナビはちょっと古いサイバーナビVH-009G、ドアスピーカーはトヨタ純正だし、ツィーターは10年ほど前のカロッツェリアのドームツィーターで、誰かが不要になって捨てていった物がフロントの基本でリアースピーカーは無い。サブーハーはお客さんが壊して修理したフォーカルの8インチウーハーにアンプは45Wブリッジ接続のステッグの古いアンプ。ときどきノイズの入るくせ者アンプ(ウーハーになぜノイズが入るのか不明?原因はわからない。)で音のバランスが良いが解像度はそれほどでもなく、ハイエンドからすればすべてのスピーカーがクオリティ不足。
一番困るのが、ハイエンド組んでいる人からクオリティに対して悪く言われてしまう事が頭が痛い。でも音質のバランスはその辺の中途半端なシステムより、数段優れていると自負していますが、対抗してもしょうがないか!。といつも自分の心を慰めている。(これにはわけがあるのでグレードアップを拒んでいる)
このシステムを使って実験してみた。
前置きが長くなってしまったが調整をやってみることにする。
調整の考え方だが、位相をそろえる事。
それには2つのこ事がある。ひとつはスピーカー接続のプラスマイナスの接続が正しいかどうかだ。ここで間違ってしまっていると、後がが進めないので注意しよう。
なぜこのような事が大事なのかというと、人任せの場合信用できないからです。量販店で付けたものには、経験上から間違って接続されていることが非常に多いことがあるので人任せは信用できないのだ。当店ではチェッカーを使って正確かどうか必ず確認している。
あとDIYユーザーにも間違いは多い。自分で間違っていないと思っていても思いこんでしまっていることがあるのでもう一度確認しておこう。
もうひとつの事はタイムアライメントがあるかどうかです。タイムアライメント調整がない人には無視するしかないのですが、タイムアライメント調整がある人はツィーターとドアスピーカーの距離差を入力したほうが音質アップにできます。
ここで、ポジション設定を通常は、運転席1一人ポジションにするところをフロント2ポジションを選択にしてみました。するとタイムアライメントが単独で調整できなくなります。お客様の車のDEH-P930でもタイムアライメントの調整画面が消えてしまいます。他の機種でも同じようです。
サイバーナビではセッティングメモリーが3つ記憶できるのでそれぞれの調整パラメーターが記憶できてとても便利で、TAがどのようになったのか確認できました。フロントポジション(2ポジション)にするとタイムアライメントは左右の数値を足して約半分の数値に設定されます。この状態での音は、悪くはないですが、なんとなくスッキリしませんでした。
よく考えてみると左右の平均をとってしまっているので右だけで考えるとドアスピーカーとツィーターの距離差が正確でない事になる。これではそれぞれのスピーカーの時間差が合わない為、変にずれてしまうので到達時間タイムミングが合わない。
そこでいろいろとやってみると2ポジションを選択するとタイムアライメントの入力ができないので面倒です。単純に左右のタイムアライメントを調整するのじゃなくて縦、つまり右なら右だけ、左なら左だけのドアスピーカーとツィーターが合えばいいだけです。
この考えからポジションセレクターは1ポジション、運転席だけ選んで運転席のドアスピーカーとツィーターの差だけを入力する。それと同じ数値を左右でそろえるだけでいい事になります。
右スピ-カーではドアスピーカーとツィーターの差が15cmあったとします。
以下わかりやすくすると、
R TW 1m15cm
R MD 1m00cm
ドアスピーカーが一番近いので
R TW 15cm
R MD 0cm
としてタイムアライメントを入力します。同じように左をいれると以下のような設定です。
R TW 15cm
R MD 0cm
L TW 15cm
L MD 0cm
こうして入力して聴いてみました。結果はピンポイントなフォーカスはあいまいですが2人で乗って聴いてみても大体同じような聴こえ方でした。これが正解なやり方みたいです。
ちなみにタイムアライメントを全体に多く入れてみたり少なくしてみたりしてみたのですが私の車じゃ上記に設定したほうが一番良い鳴り方でした。
ここまでできたら、追い込みとしてイコライザーをセットしてみます。いつもなら1ポジションなので運転席中心で測定してみるところですが2ポジションということで左右の真ん中で測定します。一様、音楽のジャンル選ばず聴けるようにフラットな特性として調整します。そのあとでいろんな音楽聴いて好みに振ってみると結構面白く聴けるようになりました。
あまり神経質にならずフォーカスも気にせず、目の前、全体で鳴っている感じです。長距離ドライブで音楽聴いて、話しながらならこれで十分でしょう。こんな調整もあっていいのだと思いました。
いつの間にかカーオーディオでは定位だのフォーカスだのうるさく追及されるようになってしまったけど、基に帰れば車という特殊な環境では乗った人、全員が音楽がそれなりに聴けることが重要なのかもしれません。
皆さんもチャレンジしてこのような調整してみては如何でしょうか。結果が楽しければそれでGood。モアBestよりGoodでいいのす。ボーカルがピンポイントに定位しても走っていればゆっくり定位を味わう事もありませんよね。だからこのような調整もあっていいのです。
以上、お出かけモードの調整は終わります。
先日は、カーセキュリティを付けてしました。カーオーディオもいいけど高価なカーオーディオばかりでなく自分の車を防衛することも大事ですからカーセキュリティ取付にも気を配ってくださいね。
カーオディオの取付、他店での不満の修理など気軽に受付していますので気軽にお店に遊びにきてくださいね。
写真無くてすみませんでした。つい調整に夢中になって写真撮るの忘れてしまいました。
では、また書きます。

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