VWゴルフ7 ARC AUDIO DSP8/PHASS(ファス)スピーカー取付

前に取り付けした新型ゴルフ7のカーオーディオ取り付けレポートです。

Golf7

お客様とは何度もスピーカーを何にするかで何度もお店に足を運んでいただき、ディスプレーなどやお客様の車を聞いてもらったりして決まったのがPHASSのスピーカーでした。PHASSのミッドバスMD1096アルニコマグネット( 6.5インチ)を視聴をして頂き、このスピーカーを取り付けすることにしました。ツィーターはDTM 25 25mm ファブリックダイアフラム・ネオジゥームトゥイーターをつけます。

それと今回はヘッドユニットが交換できない為、ARC AUDIO(アークオーディオ)の新製品DSP8を取り付けてDSP8がタイムアライメントやクロスオーバーネットワークの設定、イコライザーを一台で音をまとめます。DSP8は音をコントロールするDSPとアンプが一体化された商品でしかも非常にコンパクトで設置場所の自由度も高いのがメリットです。CDケースと並べてみてもわずかに横に大きいだけです。

ARCAUDIOのDSP8

作業開始。早速ドアからバラしていきましょう。ドアトリムを外してみるとVWゴルフ7はサービスホールの穴がほとんどありませんでした。塞がれているプラスチックのパネルを外してデッドニングを行い、プラスチックの蓋はカスケードのVB1を使って防振します。

ゴルフ7ドア

スピーカーはリベット止めされていました。純正スピーカーには何か細工されています。音質向上を少しでも狙っているのでしょうか。

ゴルフ7純正スピーカー

ドアの内部は以外にも多くの防振材が貼ってあるので必要な程度にデッドニングすることにしました。もしかしたら、ほとんどデッドニングシなくてもいいかもと思ってしいました。

Golf7デッドニング

インナーバッフルをバーチ材で作製してファスのMD1096アルニコマグネット( 6.5インチ)を取付しました。スピーカー配線は純正の配線をそのまま使いました。これはDSP8と純正カーオーディオを接続するので純正を流用する為です。

MD1096アルニコマグネット

ツィーターマウント作製です。今回はダッシュマウント取付としました。Aピーラー取付も可能でしたが奥行きから鳴る音場を狙ってみました。

ツィーターマウント ファスツィーター ツィーターマウント裏

純正カーオーディオのメインの部分を取外します。ちょっと面倒な作業です。純正のカーオーディオはグローブボックスについていてCDプレーヤーを外して配線を割りこませます。割り込ませる配線はHELIXのDSP用配線を使いました。DSP8用がまだ発売されていなかった為、配線加工してDSP8と接続します。配線が終わったら純正CDプレーヤーは元に戻します。この時、配線が多くなっているので元に戻すのに苦労しました。無理に押し込むと配線にダメージを与えてしまいますので注意が必要です。

Golf7純正カーオーディオ取外し ゴルフ7配線割りこみ

問題だったのがACC電源でした。ユピテルのレーダー探知機、指定店モデルのZ103Fsiもつける事になっていたのでアクセサリー電源が必要なんです。Z103Fsiは室内ミラー後ろに取付して配線を取りますが、ゴルフ7のACC(アクセサリー電源)はシュガーライター電源からしか取る場所がありません。CAN-BUSアダプターでもつければ簡単ですが価格が25000円ぐらいと高いのでレーダー電源ぐらいでは使えません。

元々配線してあったレーダー探知機の配線をはずさないといけないので、配線をたどってみたらメーター類やオーディオパネルを全部取り外すはめになってしまいました。新車だけにあってとても気をつけながらパネルを外すのですがとても爪は硬くて神経が縮まる思いで時間をかけながら外しました。(画像ピンぼけですみません。)

ゴルフ7パネル外し

センターコンソールにシュガーソケットがあるのでここをばらしますがシフト付近のパネルが異常に硬くて困りました。壊れるぐらいかと思うぐらい硬いです。先にUSB差し込みのある部分を抜き取り、順番に手前とバラしていけば、はずれました。

ゴルフ7センターコンソールばらし

配線が終わって元に戻してみるとどこにカーオーディオを取付したのかわからないぐらいです。DSP8は助手席シート下に設置なのでUSBケーブルをつないでセッティングしました。慣らしを先に重点的に行うので今回は聞ける程度に調整して次回鳴らしが少し進んだところで再調整ということでご本人様へお渡ししました。1ケ月もすれば十分に硬さも取れると思います。ゆっくり調整しながらこのオーディオと長く付き合っていくことでしょう。以上です。

追伸

ディスプレーを入れ替えしました。

スタディオメッセ店内ディスプレー

試聴スピーカーはモレルマキシモ、イレイトミッド+スプリーモピッコロⅡ、スキャンスピークオートモーティブ、ファスアルニコなど価格に応じた音質が楽しめます。又、DSP8のデモ試聴も可能となっております。

アークオーディオのDSP8は音質クオリティが非常に高く調整機能も豊富です。ナビなどのヘッドユニットに接続して高音質へ変換してくれます。0.25dbステップのイコライザー(31バンド、パラメトリックEQ)は正確で素晴らしいですし、微妙な左右レベル差も調整できます。もちろんタイムアライメントも0.01ステップと非常に細かです。クロスオーバーネットワークは8チャンネル分を自由に設定できるのでどのような車でも対応できるところがスゴイです。今、最も最先端のDSP8を貴方も体験してみませんか。是非、店頭へお問い合わせください。

もう、カロッツエリアXでないといい音が出ないと思っている貴方、時代遅れかも。では又。