2026年新型スペーシア サイバーナビとモレルハイエンド4ウエイスピーカーシステム取付
2026年新型スペーシアにモレルのハイエンドスピーカー38周年記念モデルを取付しましたのでご紹介致します。
取付する商品はmorel 38LE602Active、38LEMIDRENGE、サブウーハーはmorel ULTIMO PS104D、カロッツアリアサイバーナビ8インチAVIC-CL912IV-DC LIMITED EDITION、バックカメラND-BC9、DSPアンプはARCAUDIO PS8-50です。どのように取付したのかご紹介します。
ドア加工、デッドニング、ミッドバス取付
ドアトリム外してスピーカー取り外ししました。ここからデッドニングのスタートです。内部にデッドニング剤を貼り付けしていきます。内部の貼り付けが終わったらサービスホールを埋めていきます。
インナーバッフルをバーチ材で製作しました。固定はステンレスボルトで固定しました。
スピーカの固定です。今回の取付け作業ではインナーバッフルでの取付としました。予算的にもメリットがありますのでお客様と相談して決めました。ドアトリムを元に戻せばドアの加工は完成です。
ツィーター、ミッドレンジの加工
ツィーター、ミッドレンジマウントの製作です。バーチ材を重ね合わせて製作、排圧コントロールも加工しました。
製作したマウントをピラーにつけていきます。ピーラーの強度が弱く、それぞれのカップの角度がズレやすかったので何度もやり直ししてやっと固定できました。流石にカップ4個は面倒な作業です。
スエード生地の色をピラーに合わせて貼り付けて仕上げました。
サブウーハーボックスの製作
先にスピーカー関係を終わらせておこうと思ってサブウーハーボックスを製作します。
容量は今回はトランクのスペースに合わせて役20Lにしました。本来ならもう少し容量があったほうが良い気がします。
組みたててビス穴をパテで埋めます。余分なパテを削って角を丸く加工しました。
サブウーハーボックスの仕上げはグレーのカーペット生地を貼りました。きれいに仕上がりました。
サイバーナビ取付
ナビ取付のパーツ取り外しです。先にハンドル前のパネルを取り外してナビの画面になる部分のパネルを外していきます。各電源配線やアンテナ類などの配線を済ませておきます。バックカメラND-BC9もカロッツエリアから専用キットが出ていたので利用して取付しました。
ナビの画面は傷がつかないように最後まで養生しておきます。
DSPアンプの取付
DSPアンプARCAUDIO PS8-50は運転席シート下に付けました。配線には基本データ設定や音質調整のためコネクター付けました。下の写真はシートの横からですが手が入るのでいつでも付けたり外したりメンテンスが出来るようになっています。
サブウーハー設置用トランクベースボードの製作
スペーシアのトランクは段差があってここにサブウーハーを載せるのは不安定です。載せることはできますがウーハーの音質向上のためトランクベースボードを製作しました。
トランクベースボードの仕上げはサブウーハと同じ生地を貼りました。きれいに仕上がりました。左シートはリクライニングできます。
取付はこれで完了です。木工加工にずいぶんと時間かかりましたが、納得のいく出来上がりとなりました。次はサウンド調整です。
音質調整
最初にサイバーナビの基本設定を済ませておきます。GPS、TV配線、USB、HDMIなど間違っていないかやバックカメラも映るように設定を済ませました。ナビでは音質に関わる設定はスタンダードのみで他は触りません。音質はDSPアンプのARCAUDIO PS8-50でセットします。最初にスピーカー配線は接続しないでクロスオーバーをセットします。暫定ですが、サブウーハーは63HZ、ミッドバスのハイパスは同じく63HZ、ミッドレンとのクロスは1100HZ、ミッドレンジとツィーターは5500HZとしました。音量は保護のため下げておきます。タイムアライメントはあとにしてDSPに入れてメモリ1にします。次にスピーカー配線のコネクターを接続して音を出せるようにしました。エンジンかけてナビにCDを入れて音を出し当てみます。最初に接続間違いがないか確認しました。次に徐々に音量を上げてエージングします。最低でも役2時間~3時間ぐらいします。
徐々にスピーカーの音がほぐれてきたらスピーカーのクロスを微調整して鳴り方を決めていきます。カットするスロ—プやカットの帯域を消えました。タイムアライメントもセットしていきます。ある程度出来上がるとイコライザーも不要なぐらいバランスの良い音質が得られました。少し微調整でいじろうとしていると音質が徐々にエージングで変化するのがわかります。そのくらいデリケートに繊細が音質を得られているのがわかるんです。ということなのでしばらく又音を出したままにして慣らし込んでいきます。調整に丸1日かけて夕方にはやっと納得のサウンドに仕上がりました。きっとお客様も喜んで頂けるはずと思ってエンジン切りました。
お客様へ車の返却
お客様が来店されて取り扱いに対しての説明をして音を出して聞いてもらいました。車に乗って音楽を聞きしばらくしてお店に入って「やばい、車から降りられなくなる」との一言。とても喜んで頂けたようです。ハイエンドオーディオシステムを組んで感動されなければ私は切腹覚悟しなければなりません。というかうまくできなければ全額返金するぐらいの覚悟は必要なんです。お客様も高額な機材を覚悟して支払っているのですから当然、それを活かせる音がだせなければプロとして失格なのです。いつも車を返却のとき音を聴いてもらうときが緊張が走るんです。お客様がにこやかにMESSEで取付てよかったと言ってもらえるときが一番ほっとするのです。取付中は気が遠くなることもしばしばですが完成ができたとき、お客様へ渡せたときがやり終えたと安心できます。できるだけ長く使っていてほしい。トラブルもないことも祈っております。
今回のようにハイエンドをやらせて頂いた事に感謝致します。当店をご利用頂きありがとうございました。
