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最近はカーオーディオのメインになるナビなどが交換ができない車が増えています。
純正のカーオーディオでもそこそこの音質は出せているものの、なんとなくバランスが悪く聞きにくい音質になっていると感じたりしていませんか。

純正カーオーディオではトヨタのディスプレーオディオ付き車やマツダコネクション、最近ではスバル車も一体型オーディオとなり交換できなくなっています。音質を改善したいと悩める方も多いのではないでしょうか。効果がある音質アップ、音質コントロールの幅を増やすにはどうしたらよいかを説明していきます。


HELIX P-SIX DSP ULTIMATE 12chDSP内蔵6chパワーアンプ

HELIX P-SIX DSP ULTIMATE 12chDSP内蔵6chパワーアンプ


純正のままやスピーカーからスピーカーを交換したけど音質を良くしたいと思う方も多いと思います。そこで提案したいのがDSPアンプの追加です。純正ナビでの音質調整がある程度できる物もありますが、バス、トレブル、バランス、バンド数の少ないイコライザーなどざっくりとした調整しかできないものが多いのが現状です。また、不要なデジタルエフェクターなどの使用により、余計なサウンドの仕上がりになって音質を結果的に悪くしている機能も沢山あるので使わないほうが自然に感じることもあると思います。

基本的に余計なエフェクター、サラウンドなどはピュアな音質には必要はありません。このようなエフェクトは音が悪いから音をごまかして聞かそうとしてる為に音が悪くなることがあります。元からスピーカーの音質が完全に良ければいらないのです。

DSPアンプは何をするのか?。

音質の補正が積極的に行えるデジタルプロセッサーと多チャンネルアンプが一体型した商品です。
DSPアンプは音質の補正ができるプログラム(PCで調整)、入力から出力になるまでに音質を補正できます。DSPアンプの殆どは4チャンネル以上のマルチアンプ搭載しています。

音作りの一般的な調整では左右フロントのピュアな音質を元として入力してスピーカーの帯域の設定(マルチチャンネルなどのスピーカーのクロスオーバー)、タイムアライメント、細かな設定が可能なイコライザー(31バンドやパラメトリックイコライザー)が基本になります。

また、入力では純正スピーカーから入った信号をどのチャンネルに出力するのかができます。例えば、フロントに入った左の信号をAという出力にツィーター、Bという出力にドアのウーハー、Cという出力にサブウーハーと割当ができます。

純正オーディオのマルチスピーカーでの入力も可能となり出力は自分の出したい任意の出力として出すことができますからマルチアンプ、マルチチャネルスピーカーシステムが簡単に構築可能です。5チャンネルアンプ以上搭載ではフロント2ウエイシステムにサブウーハーを追加して本格的な3ウエイ以上のシステム構築が可能となります。

接続のイメージ

下の画像は配線の接続イメージです。(画像はエムズラインさんより勝手に拝借しましたすみません。HELIX DSP中心で解説しますのでお許しください。)
純正のオーディオシステムのスピーカー出力をDSPアンプに入力してDSPで音質を調整してスピーカーに出力します。ナビとスピーカーの間にDSPアンプを追加する感じといえばわかりやすいと思います。


DSPアンプ接続のイメージ

DSPアンプ接続のイメージ

DSPアンプの調整画面

DSPアンプの調整画面(HEILX ATF PC TOOLソフトウエア)では一括して各スピーカーのクロスオーバーネットワーク(帯域制限)やタイムアライメント(スピーカーの時間軸調整)、イコライザー調整、出力レベルが調整できます。ATF PC TOOLソフトウエアではイコラザーが31バンドを基本にパラメトリックイコライザーとて使用することもできるのでより細かい設定が可能です。

調整にはかなりの知識が必要です。無理に調整したりするとスピーカーの破壊になりかねません。十分なオーディオの知識が必要となるので、素人が簡単に手は出しにくいですから専門店に依頼したほうが良いです。また、ソフトウエアは英語表記なので理解も難しいかもしれませんね。

悪く言えば調整をひとつでも間違えばプロであっても音が悪くなってしまうということです。

下の画像は入力の設定画面でどんな入力をどの出力にするかを決める画面です。他社メーカーの調整ソフト、アプリでも同じような事ができます。


ATF PC TOOLソフトウエア調整画面 入力設定画面

ATF PC TOOLソフトウエア調整画面 入力設定画面

下の画像ではDSPアンプの調整画面で(HEILX ATF PC TOOLソフトウエア)ネットワーク、イコライザー、タイムアライメントなどの一括してできるのがわかると思います。


ATF PC TOOLソフトウエア調整画面

ATF PC TOOLソフトウエア調整画面

拡張できるDSPアンプのメリット

DSPアンプの基本的な接続を解説しましたがDSPアンプの拡張ができます。殆どのDSPアンプにはデジタル入力が付いていいます。(メーカーによってはオプションで付いていない機種もある。)光入力がほとんどですがメーカーによってはコアキシャルがあったりします。

HELIX matchシリーズにはモジュールを組み込むことで、Bluetooth INPUT MODULE、USB HD AUDIO INPUT MODULE、3.5mm AUX INPUT MODUL、(NEW) ANALOG INPUT MODULEの拡張ができます。自分の希望するインプットを拡張できるので大変便利です。
参考ページhttp://www.ms-line.co.jp/helixpp_extension_card.html

拡張は別の機材とダイレクトに接続可能となるので先に接続したナビ(オーディオ)との切り替えにはコントローラで切り替えします。

例えばUSBオーディオ拡張モジュールを組み込んだ場合はウォークマンなどのDAPをUSBで接続してハイレゾの再生が可能となりより高音質での音楽再生ができます。

DSPアンプが6チャネル以上ならサブブーハーを追加しよう。サブウーハーの効果。

フロントスピーカーでも十分だと思うかもしれません。しかし、フロントスピーカーのほとんどは16cmスピーカーですよね。16cmスピーカーの低音再生帯域は50Hz程度ですからサウウーハーのように重低音の再生はでききません。無理に低音を出そうとするオーバーダンピングとなり音質は汚くなります。また過度に低音をイコライザーやラウドネスを多用して同時に使っているといずれはスピーカーが経たり、最終的には破壊する原因にもなりかねません。サブウーハーでは20Hz~150Hzぐらいは再生できますからフロントスピーカーを無理せずサブウーハーに低音を任せば音の厚みがでるだけでなく、音場感の増幅となり臨場感がかなりアップしますのでサブブーハーの効果は絶大です。

サブウーハーの最大の効果は音質の厚みが増すことです。タイムアライメントで時間タイミングを合わすことで中低音の厚みがぐ~と増します。サブウーハーの正しい使いこなしはウーハーがどんどんうるさく音を出すのではなく中低音の厚みをつけて音質の向上になります。一度、正しい音質を聴いてしまったらサブーハーなしでは聴いていられなくなります。

HELIX match DSPアンプにおすすめサブウーハー

HELIXやmatchのDSPアンプに接続のサブウーハーでHELIXのHELIX K10E.2 サブウーハーがおすすめです。
HELIX K10E.2 サブウーハーの入力は2チャンネルです。インピーダンスが2Ωのダブルボイスウーハーなので能率もよく、音量感も不足が感じられない完成のサブウーハーボックスです。ウーハー本体は下側となるのでウーハーボックスの上にも荷物を置く こともできます。

スペックは以下です。

ユニット25cm ペーパーコーン ラバーエッジ
周波数特性 40Hz~300Hz
能率 89.0dB
インピーダンス 1Ω×1、2Ω×2、4Ω×1
RMS/最大入力 300W/600W
最低共振周波数 36Hz
外形寸法(W×H×D) 470mm×187mm×375mm
重量 11.9Kg


HELIX K10E.2 サブウーハー

HELIX K10E.2 サブウーハー


HELIX K10E.2 サブウーハー ウーハー面

HELIX K10E.2 サブウーハー ウーハー面


HELIX K10E.2 サブウーハー配線接続

HELIX K10E.2 サブウーハー配線接続


HELIX K10E.2 サブウーハー 詳細ページはこちら
M’s Line ホームページ DSP比較一覧ページ

DSPアンプをつけるなら電源を強化しよう。

DSPアンプはマルチチャンネルのアンプですから当然複数のアンプが動作するとなればアンプが必要な電流は多くなります。フロント2ウエイならそれほどでもないのですがサブウーハーを追加したりすると沢山の電流が流れることがありますから、バッテリー直につないだり、キャパシターの追加は必要と考えたほうがいいでしょう。
ハイブリッド車などは特にエンジンがストップしている状態ではバッテリー電圧が減って行き不安定な音になることがよくあります。どのような現象かというとエンジンがかかっていないと音質は不明確で充電されると音がはっきりする。定位が明確にわかりやすい。音質にもエンジンかかった時とかからないときの音質の違いが出るなどの現象が起こります。このように不安定になると何時間かけても調整が決まらないということになります。

バッテリーからの電源を安定させることができれば音質アップにもつながりますのでキャパシター類は必要なアイテムといえます。
おすすめしたいのがエナジーボックスシリーズです。DSPアンプの電源強化ならfeelポイント2、ACPコンビセットです。アンプの鳴りが劇的にアップするだけでなく音質の安定、音のキレや低音の伸びなどがはっきりと聞こえるようになるなどメリットは大きいです。


エナジーボックスfeel

エナジーボックスfeel


エナジーボックスACP

エナジーボックスACP

以上ですがDSPアンプとサウブーハーを追加して音質のグレードアップをしてみては如何でしょうか。
貴方の組んでみたいシステム構成がわかりにくいかもしれません。アンプのチェンネルが5チャンネルなのかそれとも10チャンネルまで必要なのかは今ついてい純正のオーディオの構成や鳴らしたいスピーカーの数によって変わってきます。DSPアンプには拡張機能をうまく利用すれば入力するデバイス数は増えますのでうまく利用するといいでしょう。

質問などありましたらお問い合わせページよりご連絡ください。また、当店で購入したいという方もご連絡ください。


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