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カーオーディオに接続する為のケーブルテストです。

正月休みの最後の日を利用して友人のハイエンドオーディオを利用してケーブルの音質のテストをすることにしました。

(携帯カメラで撮ったので画像が悪くてすみません。)


実は以前からいくつかの気になるケーブルがありケーブル同士の組み合わせのマッチングを図るべく視聴テストです。

ケーブルはナノテックのRCA、カルダスのリファレンススタンダードRCA、スピーカーケーブルはナノテックの新製品、オルトフォンのスピーカーケーブルなどです。

いろんなケーブルが存在しますが、今回はスピーカーケーブルとRCAケーブルの組み合わせでマッチングの良い物を探してみようということで数時間にわたりテストしました。

ハイエンドオーディオ機材はあらかじめ測定して完全にフラットに再生できることを確認済みの条件です。

ケーブルの交換はある一定時間を再生します。
ケーブルはすぐに交換しても音質が悪く、ある一定の時間を再生(電気を流さないといけない)して交換しながらの視聴です。

それでは、ケーブルを紹介します。

まず、オルトフォンのスピーカーケーブル

高品位スピーカーケーブルSPK-3900 Q Silver

線素材:銀メッキOFC、錫メッキシールド銅線 / 直径:9mm / 導体:4 x 1.28mm²(4芯)/ 1巻:50m

価格:¥1,800/m(税込¥1,890)

オルトフォンのホームページ↓
http://www.ortofon.jp/product/cables/index.html

銀コートのシールドがされた構造で4芯のケーブルです。2本同士をまとめて使用しました。
外見はケーブルの硬さは少し硬いですが思ったほど硬くなくドアなどのへの配線がスムーズにできるなら問題ない程度です。
端末の処理はしやすいとは思いませんでした。

問題の音質はとてもバランスが良く、カーオーディオで不足がちな中低音がやせることない骨格のある音質です。高域も出すぎず、使い安いケーブルだと思いました。

OFCと銀コートをうまく使いこなしているバランス型のケーブルでスピーカーケーブルの交換だけでも音質の向上が認められるケーブルです。

価格からみてもそれほど高いケーブルではありませんがカーオーディオではこの下のクラスPK-3100 Silverのほうが使いやすいのではないでしょうか。音質の傾向はSPK-3900 Q Silveと同等。

線素材:銀メッキOFC、錫メッキシールド銅線 / 直径:7.5mm / 導体:2 x 1.28mm² / 1巻:50m 価格:¥1,000/m(税込¥1,050)

スピーカーケーブルのもうひとつはナノテック・システムズが最近発売されたゴールデンストラーダシリーズのSP#79MK-2

導体:0.5×7本(OFC)+0.18mm×26本(OFC)[+/-各]、絶縁PE、綿糸・和紙・PVC、外寸9.8mm、シース色半透明黒
販売価格¥2,520(税込み)


メーカーのホームページ↓
http://www.nanotec-systems.jp/jtop.html

ナノテック・システムのケーブルはオーディオ雑誌では非常に高い評価を受けています。以前からもう少し価格の安い買いやすいケーブルを出してほしいとお願いしていたところ発売してくれました。

ケーブルの特徴は金コロイド液を塗布したスピーカーケーブルで、歪感の極めて少ない微細な情報まで失わずに再現できる能力を持ったケーブルです。金のコロイドが音楽性と音質を高める役割を果たしています。

外見はケーブルの被服が少し固めで、線内部には2本のPVC透明シースと線、赤/白の線があって線自体はそれほど太くないのでカーオーディオの端末で使うギボシ端子などの圧着も可能です。

音質の視聴テストではOFCでありながら非常に雑身がなくメーカーが言う歪感の少ないということがわかります。
このケーブルも中低音がやせることなく太めでありながら癖がなくバランスが良い感じがしました。

当店のデモケーブルで使用の金コロイド3倍のGolden Strada #79 nano3、(定価¥7,245)に比べると情報の多さと音楽の豊かさは落ちますが通常のカーオーディオのブランドケーブルよりは少し上のクラスの音質です。金銭的に財布が許せばnano3をおすすめしたいです。断然音楽を聞いていて楽しくなる雰囲気が味わえます。空間表現は広く感じ聞いていて気持ち良く感じます。

どちらもカーオーディオの使用として不足ななく十分な音質とバランスを備えたケーブルでした。

そのほかの手持ちのケーブルもテストしたところケーブルの純度が高くなるにつれほとんどのケーブルが高音が伸びて情報量はアップするが高域か低音かに偏る傾向が見られました。

これは好みなのかもしれませんがカーオーディオでもホームオーディオでも行き過ぎたケーブルは必要ないのかもしれません。

最近のカーオーディオも情報が多くなっているのでカーオーディオで使用するケーブルは情報量もほどほどでバランスが良く、中低音がやせない少しハイエンドなOFCケーブルがおすすめなのではないでしょうか。すべての物が情報量が多すぎると余計に神経質な音質になる傾向へと走りがちになるようです。非常に面白い結果でした。

次回はRCAのケーブルを紹介します。

お楽しみに!。


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