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ホンダフィリード スピーカー交換

ホンダフィリード スピーカー交換

先月に取り付け作業したホンダフリードのスピーカー交換とDSPアンプ取り付け作業をご紹介します。
取り付けするスピーカーは前の車から取り外ししたモレルのSUPREMO 602 ActiveとHELIX社のDSPアンプHELIX P-SIX DSP ULTIEMATE、サブウーハー用モノラルアンプHELIX M-ONE、電源強化用にサードテクノロジーのキャパシター類の一式です。ハイエンドシステムにふさわしい取り付けとしてミッドバスはアウター加工としました。さてどんなふうになったのかご覧ください。

フリードのドア加工とデッドニング


ホンダフリードのドア

ホンダフリードのドア


ホンダフリードのドア

ホンダフリードのドア

まずはドアトリム外してスピーカーを外してサービスホールを覆っているビニールを取り外しします。きれいにシール材を丁寧に拭きとるのが面倒な作業の一つです。手にいっぱい付くのでこれだけでも時間がかかる。


ホンダフリードのドア分解左ドア

ホンダフリードのドア分解左ドア


ホンダフリードのドア分解右ドア

ホンダフリードのドア分解右ドア

デッドニング作業です。ドアほぼ全面に近いぐらいに制振材を貼り付けしました。約75~80%ぐらい貼っています。


ホンダフリードデッドニング

ホンダフリードデッドニング

内側にデッドニングが完了したらスピーカー配線をドアに通しました。左は割と簡単なのですが右ドアは手がつりました。狭いんです。


ホンダフリードドアスピーカー配線通し

ホンダフリードドアスピーカー配線通し

デッドニングでサービスホールを塞ぎます。隙間なく全体を覆っています。


デッドニングでサービスホールを塞ぎ

デッドニングでサービスホールを塞ぎ

フリードのバッフル製作

デッドニングが完了したのでミッドバスを取り付けする土台となるベースバッフルとアウターバッフルを作ります。ドアもアウターバッフルが入るようにカットします。


ベースバッフル

ベースバッフル


ベースバッフル

ベースバッフル


ベースバッフルドアカット

ベースバッフルドアカット

アウターバッフルを作ります。数枚のバーチ材を重ねあわせてクランプで貼り合わせていきます。形ができてきたら一度、仮にドアに取り付けしてパテを盛り付けて隙間を埋めて一体化するように成形していきます。


アウターバッフル製作

アウターバッフル製作


フリード用アウターバッフル製作

フリード用アウターバッフル製作


フリード用アウターバッフル製作整形

フリード用アウターバッフル製作整形

形ができあがったらレザーを貼ってドアに取り付けします。モレルのスプリーモ、ミッドバスを取り付けてドアは完成です。これでかなり強靭なドアが出来上がりました。サウンドも期待できます。


フリード用アウターバッフル

フリード用アウターバッフル


フリード用アウターバッフルとSUPREMO 602ミッドバス

フリード用アウターバッフルとSUPREMO 602ミッドバス

ツィーター取り付けですが今回は前の車で取り付けしてあったものをそのままダッシュボードへ取り付けしました。



DSPアンプの電源線引き込み

ホンダのフリードは室内に引き込む場所がありませんが左のフェンダーライナーを外すと室内へ引き込める空きのグロメットがありますのでそこから引き込むことにしました。タイヤ外してジャッキアップなどして安全を確保して作業しました。少し面倒な作業となりました。電源ケーブルはアカガネの4ゲージです。


ホンダフリードのバッ直電源線通し

ホンダフリードのバッ直電源線通し

バッテリー周りの作り込みです。エナジーボックスBASIS BT,BT+も取り付けしました。ヒューズを取り付けするベースをアクリル8mmの板を加工してオリジナルで製作しました。DSPアンプがまだなのでアース端子はまだ付けていません。


バッテリー周りの作り込みです。エナジーボックスBASIS BT,BT+も取り付

バッテリー周りの作り込みです。エナジーボックスBASIS BT,BT+も取り付

DSPアンプの取り付け

一度先に付けてあったカロッツエリアのディスプレーオーディオを外して必要な配線を引きこみしてコントローラーのURC3は右席のハンドル横に付けました。DSPアンプは左席シート下に取り付けて運転席シート下にサブウーハー用のアンプを付けました。急いでいたので詳細の写真撮り忘れました。


メインオーディオ取り外し中

メインオーディオ取り外し中


URC3コントローラー取り付け

URC3コントローラー取り付け


フリードDSPアンプ取り付け

フリードDSPアンプ取り付け

音質調整

取り付けが完了したので音質調整します。まず最初に絶対に気をつけなければならない事があります。DSPアンプにセッティグできていない状態でスピーカーを接続してしまうと電源立ち上がってスピーカーが飛んで壊れるおそれがあります。つまりカットするフルターがない状態でフルパスで入力されるため、高価なスピーカーを飛ばして壊してしまうおそれがあります。以下の手順を守ります。
なので、スピーカーの配線だけは接続せず、先に立ち上げてDSPのアップデート、ファームウエアのアップデート、オプションのUSBモジュールをアップデートさせました。DSPをもう一度、再起動してセッティングデーターを入れます。URC3が動作できるようにもセットします。まずはスピーカー帯域の制限、クロスオーバーネットワークの設定します。特にツィーターのレベルを下げておいてミュートしておきます。ミッドバス、サブウーハーのクロスを入れてひとまず保存します。再起動をかけてその状態になっているか確認します。なっていたらシャットダウンしてスピーカー配線を接続します。音量はここではじめて音出しますが万が一のことがあると高価なスピーカーがだめになりますので音量は最小限にしておきます。もう一度DSPを立ち上げてデーターを確認した上で徐々に音量を上げて調整を進めていきます。

ある程度の音を確認してクロスオーバーの帯域をスピーカーの具合を聞きながら微調整します。ある程度できたら今度はタイムアライメントを調整します。まずは全部ミュートしてツイーターからです。私の場合はツィーターから調整します。なぜかというと人間の聴覚からすると高域に対して音の存在感などを感じやすく低音になるほど鈍感に聞こえるからです。ツィーターを基準としてミッドバスの位相をあわせるほうが楽に感じるからです。

ツィーターのセッティングができたらツィーターをミュートしてミッドバスを合わせます。それができたらツイーターと合成して正しくフォーカスと位相が合っているか確認します。もし、音像が左に寄っているとか右にズレていると感じたらツイーターなのかミッドバスなのかを再確認が必要です。これがピッタリくると音像のフォーカスはセンターでありながら左右のステレオ感の広がりが均等になるはずです。できていなければ何度もやり直しをします。つまり、位相がそろっていなければ素の音質も悪いのです。悪くなっている状態でイコライザーをかけるのであれば犯罪を犯しているの同じぐらい醜いセッティングということです。ここがきっちりできてれば最小限の補正で済みますし、スピーカーや機材の持っている音質を発揮しやすいのです。フロントが出来上がったらサブウーハーも合わせて基本セッティングは出来上がりました。

できた音質はすばらしい。

調整に念入りに1日かけました。取り付けから音質調整まで制限時間があったのでとても苦労しましたが、出来上がった音質はさすがハイエンドのモレルのSUPREMO 602 がすばらしい音質です。情報量の多さ、音楽の表現力の高さなど誰もが聴いてもいい音だなと感じる音でした。
DSPアンプのHELIX P-SIX DSP ULTIEMATEも電源強化がうまくできていると思われ、音の出力感やキレなどいい感じに出ていると思いました。お客様も納得された音質に出来上がりました。

追記

最近はハイエンドの取り付けがほぼないですがこのような作業をさせて頂く事に感謝しております。12月ももうすぐ終わりに近づいてきていますが少しでも音質をアップしたいと思うなら当店へご相談ください。必ずしも、高価なお金をかけないとできないと思うのは大きな間違いです。音にはメカニズムが合ってそれを知ってどう取り付けするのかが大事なんです。DIYや量販店ではそれができない。ノウハウが足りないからだと思いす。同じお金をかけるならまともにしたいと思うと思います。それなら専門的なノウハウのあるお店を選ぶことが大事です。専門店でも過ちを犯している店は多くあるよに思います。皆様が絶対に失敗しないアドバスを私はやっております。嘘だと思うなら買わずにお店に遊びに来てはいかがでしょうか。無料で出来ることもありますのでご来店お待ちしております。


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