カロッツエリア新商品発表会に行ってきました。
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4月19日東京の都ホテルで開催された
カロッツエリアの新商品発表に参加してきました。
新商品は純正カーオーディオでもカロッツエリアXシリーズと
接続できるAVX-P01、Dクラスアンプ3機種
スピーカーシステム17cm2ウエイのTS-Z171PRS、13cm2ウエイの
TS-Z131PRSです。
大きな会場での視聴風景をご覧ください。
デモしていたスピーカーはTS-Z171PRSをバーチカルツインで
特別に作られたものでものすごいいい音出していました。
しかし、デモしていたアンプは私の大好きなブランド、
クレルのホーム用だった。反則だよ。
TS-Z171PRSミッドレンジの拡大写真
ミッドウーハーのカットモデルです。
カーオーディオスピーカーとしては異例のキャンセルマグネット採用で
磁気を強力にしているとか。
TS-Z171PRSツイーターの拡大写真
スピ-カーの特徴はドーム型採用でワイドレンジでツィターの
クロスオーバー周波数が2.5kHzととても低いです。
車という特殊な環境を考慮して音がフラットに再生できる事を
目指して開発されたということでした。
クロスオーバー周波数が低いのでダッシュボード上には
つながりよい音が再生でき音場感が広いことが特徴です。
まず会場でのAVX-P01の実物写真です。
リアー接続部
AVX-P01はヘッドユニットの交換のできない車や他メーカーの
ヘッドユニットを接続できます。
入力もデジタル、アナログと入力できる為、カロッツエリアXとの
接続の幅を広げるマスターユットといえます。
コントロールはとてもユニークでハンドルリモコンが採用されて
いました。細かい調整は別のカードリモコンで操作します。
デジタルアンプ3機種も発表されました。
写真は撮ったのですが暗かったのでぼけてしまってお見せできなくてごめんなさい。
4chアンプPRS-D7400、2chアンプPRS-D7200、1chアンプPRS-D7100
で価格は低価格で音は明確、立ち上がりのよい音でした。
又、デモカーでの視聴も行われました。
ベンツ、アルファ2台、スズキスイフトの4台です。
音は私にしてはまあまあでしたがまとまった音でした。
デモカーってどこのメーカーも魅力的とはいえないですね。
とりあえず写真をみてください。車庫であった為、暗く写ってますが我慢してください。
商品の詳しい情報はパイオニアのカロッツエリア、ラインアップページをみてください。 https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
ホームオーディオスピーカーFALを紹介します。