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カーオーディオ取付作業レポート < カーオーディオブログ

紹介するステップワゴンは千葉県からカーオーディオ取付依頼を受けました。



今年の初めごろに遊びに一度来店して頂き、いろいろとお話させで頂きました。お客様は自作をされているとのことで、カーオーディオショップの取付がこんな程度なら自分でもできそうだし、ショップなどは高い金を取るだけで満足できなかった事が問題で自作派となってしまったそうです。しかし、やっていくうちに、奥深い疑問点が多くあって結局、そこそこはできても、これは感動できるというのに難しく、ネットやカーオーディオ雑誌だけの情報ではどこまで本当なのかわからなくっていたようです。

これは、よくある話ですが、ショップを信じられなくなるのは、カーオディオを取付するショップの努力が足りないのだと思います。お客様からショップの悪口を聞くことがちょくちょくあるのですが、ショップ側にオーディオの知識不足が多いです。音に対しての熱意が無く、カーオーディオが儲ける道具になっていたりします。音響メカニズムを全く理解していない為、取付をいい加減にやってしまっているから間違った取付を知らずのうちにやってしまっている事が問題なのです。もっとショップは研究や実験をして勉強すべきなんじゃないでしょうか。それをやらずして、見た目ばかりを追った付け方や取付安さを重視する為に特にスピーカーの物理的特性を無視して取付てしまっている事はカーオディオ自体を馬鹿にしているとしか思えない。又、取付ばかりではありません。調整もリモコンでやっつけてしまえの馬鹿な調整をやってしまっているのが問題です。カーオーディオはねじ伏せれば音の純度はどんどん落ちてきます。それをどう改善するかがわからなければ音を良くする事ができないです。

話が随分それてしまったので話は元に戻すとして、2月ごろに注文頂いたVifaがやっとゴールデンウィーク前に入荷ししたので取付することにしました。今回の取付は主にvifaのVM565シリーズのツィーターとミッドバスですが、ヘッドユニットはダイヤトーンのサウンドナビNR-MZ60PREMI、アンプはブラックスX2400.2を組み合わせて2ウエイで究極のサウンド出す事を目標に行います.
早速、車のドアから分解していきましょう。ドアトリムを外してサービスホールの防水ビニールシートをきれいに外しました。



純正スピーカーの穴は変形ですのでここはあとで丸く切り取りします。大きなサービスホールなのデッドニングはやりやすいです。vifaのVM565MWをしっかり取付十分なローエンド再生を目指しますのでガッツりとV-MAXを貼ることにしました。ドアが大きいので中央部は少し強度が弱いようです。



サービスホールはVB2HDで塞ぎました。スピーカーの穴を拡大してスピーカー線、ナノテック・システムズのnano3を通しました。



スピーカーのインナーベースマウント作製です。ベースに鬼目ナットを打ち込みリング上にバーチ材を積み重ねていきます。



ロングバッフルになる為、ウエイブ加工しました。



塗装してインナーベースマウントをボルトで取付します。



アウターバッフル作製です。Vifaのグリルが無いので在庫でストックしておいたモレルのグリルを流用します。仕上がりの時にグリルがツラに合うように落とし込み加工してます。モレルのバッチは後て取外しました。



パテを盛って整形を繰り返して形を整えました。




ツィーターマウント作製です。カップを作ったら脚付して形を整え、Vifa VM565TWを取付します。カップの縁をギリギリに作るのは本当に手間がかかります。カップの脚付はAピーラーから浮かす事で定在波の防止になります。より鮮明度の高い音質と音場感を得る為にはとても重要な役割を果たします。ツィーター取付位置はちょうど三角ピラーが広がっている部分なので理想なポジションとなりました。(当店ではAピラーに食い込ました取付もできますがやりません。定在波の発生を抑えるためとツィーター本来の特性を出す為にこのような取付方法を選んでおります。すべて音重視が最優先。)






アンプやサンドナビの配線ですが電源ケーブルをバッテリーより引きバッテリーより直電源とし、リレーを取付て安定化を図りました。RCAケーブル、電源ケーブルはナノテック・システムズで統一しました。エナジーボッッスも取付させて頂きました。




RCAケーブルのプラグはフルテックを使いました。RCAプラグはフルテックは音がいいです。
アンプが長いのでナノテック・システムの標準プラグより長さが少し短いのは都合がいいです。




アンプの取付です。アンプは助手席シート下に取付します。エアコンヒートダクトがあるのでコの字に台座を作製してアンプを固定しました。配線が太いので配線隠しが大変でした。取り回しにちょと気を使いました。ブラックスキャパシター1Fも取付しました。




一様、全部取付は完成です。
エージングを行います。千葉県からだとすぐには来ることができないので1日以上は慣らし込しました。初期慣らしで調整は可能になりました。調整はTAをセット後、ツィーターを5KHz、-12dbカットスロープ、ミッドバス4KHzに-12dbカットスロープにセットしました。(他にも方法はいくつかある。)
荒けづりの特性は以下のようです。ピークポイントは低音側にいくつかありましたので少し修正しております。ツィーターとのマッチングはベストとなったようです。



この特性からその後、微調整してローエンド31Hzから20KHzまでバッチリ伸びた生きの良いサウンドとなりました。ご本人さんを小松空港まで迎えに行きサウンドをチェックしてもらうと、音が出た瞬間、思わず笑いがでてびっくりしていたようです。「今まで聴いたことない、スゴイ、この店に出してよかった」と言ってくれました。こちらこそ遠いところからオーダー頂いてうれしいかぎりです。今後のエージングが進み再調整するのが楽しみです。又のご来店お待ちしております。お客様に感謝!。
追伸
先日からの風邪から復帰して元気よく取付作業をしています。心配してくれてメールなど頂きありがとうございました。
5月25日のプチイベントもご来店頂いた方ありがとうございました。ARCAUDIOのALD限定品サンプル試聴が好評でした。まるっきり音が違う。これ1台で10万円のアンプが30万円に化けるとの話もあったりしてスゴイ音の変化にびっくりしてしまいます。音の余韻、エコー間、広がりなどすべてにわたってアップした音は唖然でした。そのうち明宝自動車さんから販売される予定だとか。期待しよう。モレルのお買い得セットも発売する予定があるとか言っていたのでうれしい情報です。
現在、風邪の為に中断してしまったアコードにサブウーハーを取付をしています。リアトレイをフル加工中です。穴の中に練炭のような穴が・・・。秘密です。



作業予約状況ですが6月は今のところ開いていますので取付依頼がありましたらお問い合わせからご連絡ください。予算が安い高いは関係ありません。貴方の希望に沿った形でプランやシステムアップなど提案させて頂きますのでご安心ください。ご相談だけもお受けします。
では、又書きます。


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