トヨタオーリス アウター加工+DEH-P01でグレードアップ
カーオーディオ取付作業レポート < カーオーディオブログ
前回にドアのデッドニングをやり直したオーリスのカーオーディオをグレードアップすることになりました。
CDデッキをDEH-P01を純正に追加して、ドアはアウター加工へとグレードアップして音質の向上を狙います。
CDプレーヤーDEH-P01は純正のナビと接続します。これには理由があって純正のナブをお客様が残したい理由からナビからの音声はブレイムスのハイローコンバーターHQC-20HLを使ってRCAに変換してカロッツエリアのCD-IP10に接続して外部入力として音声を取り込むことにしました。
DEH-P01がメインで使用している場合はナビの音声案内が入らない恐れがありますのでカロッツエリアのセンタースピーカ-を使ってスイッチ切り替えにて音声だけを使うように配線することにしました。場合によっては、使い勝手はあまりよくないのかもしれませんが、純正とDEH-P01を同時に使用するには、この方法しかありません。
またDEH-P01の取り付ける場所がないのでとりあえずお客様の要望でグロブボックスに仮に取付します。縦に取付となりますので振動の問題など、後で取付をやり直す可能性もありますが、メインはipotなどのポータブルプレーヤーがメインとなるので今はそれでいいのかもしれません。
さて、ドアの加工で、まずはドアの穴あけしました。きれいに円状に切ります。
次にアウターバッフルを作ります。何枚もの板を切って重ねて作りました。ドアに仮につけて確認します。
パテを盛って乾燥した後に整形して1個完成です。
もう片側は作成中です。明日には整形が終わりバッフルの仕上げに入ります。
作業が進んだら又書きます。
では、又。