ゴルフ6GTIスピーカー取り付け ドア加工編
カーオーディオ取付作業レポート < カーオーディオブログ
先日からゴルフ6GTIのドア加工がスタートしました。
悩んだあげく、簡単にはスキャンスピークの18cmミッドウーハーは入らないので
ばっさりドアを切ってスピーカーボックスを作ることにしました。
切り取りスピーカーを置いてスピ-カーボックスをイメージします。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付け ドア加工](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/c26de3e61a3007fce30c03c359240e27.jpg)
スピーカーボックス製作の為に切り取られたドアです。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付け ドアトリム加工](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/947f06e1ba45283f7c09b165d2f3cbf1.jpg)
かなり難易度の高い加工となります。早速ドア用のスピ-カーボックスの製作です。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/77fa9de5bd8c0830eb1b1d49a9c33854.jpg)
切り取ったドアにぴったり合うようにバーチ材をカットして組み立てていきます。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/4c220752f25f1c3ffe9a2974d4d9554d.jpg)
スピーカーマグネットが大きい為、奥行きに逃げが必要となり、悩まされながら裏の部分を加工しています。あまりの大きさに板に穴が開きましたのでパテで修正を加えたところです。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/f59b0008a5df664b4c83a8f55d31163d.jpg)
仕上げをきれいに見せる為、アウターバッフルの加工のパーツ作りです。デザインをしていくつ物の板きりをしパーツを作っていきます。大人風に見せるようにしたいので最終仕上げはレーザーとスエード(エクセーヌ)で仕上げる予定で板をミリ単位で加工していきます。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製バッフル](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/291144ee9e755b5d211dc6028739f4b9.jpg)
板の張り合わせ中の写真
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製バッフル](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/824ef02428050526c36704c45a57051c.jpg)
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製バーチ材](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/b536a7e903e29aba40393aaf8ad35c5e.jpg)
スピーカー取り付けの部分は板を斜めカットしてあります。
スピーカーの取り付け部分の裏の加工です。背圧を滑らかにし、定在波をキャンセルする為の加工をしました。
![ゴルフ6GTIスピーカー取り付けボックス作製バーチ材定在波をキャンセルする為の加工](https://www.studio-messe.com/archives/001/201912/1b8ec260f3e04ed8d790ac490af49faf.jpg)
今日までの加工はここまでですがまだ問題は多くあって箱が完成するには気が遠くなりそうですが、毎日少しづつ加工しています。
又、作業が進んだころに報告します。
今日も疲れました。
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