ホンダCR-Zカーオーディオ取付レポート 配線作業が結構大変だ!2
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ホンダの新型車CR-Zのカーオーディオの取り付けを始めています。
取り付けはカロッツエリアのサイバーナビ、DEH-P01、スピーカーはイートンのハイエンドMGS-180、アンプはブレイムス4ch、その他は電源強化の安定化電源とキャパシター類、カーセキュリティのゴルゴなどです。
取り付けのスペースを確認してみますとシート下の高さはやっとナビ本体が入る5cm程度でぎりぎりの高さでかなりシートポジションが低いです。シート下は狭いので高さのあるアンプ類などは一切取り付け不可能ですからトランクへすべて取り付けすることにしています。
トランクスペースはこの車にしてはそこそこ広いですが、トランク下には動力用のバッテリースペースになっていて、ここにアンプ収納用のボックスを作っても固定がしにくく、工具などをそのままにして何かあったときに取り出せるようにするには、結構問題です。
カーナビ関係の配線を先にします。サイバーナビ本体を左シート下に取り付けすることにしました。相変わらず配線が物凄く多く配線を収めるのに苦労します。
ナビのGPSアンテナはデッキ取り付けスペースより内部から右側のエアコン噴出し口付近の上部に取り付けしました。こうすることで目立つGPSアンテナが隠すことができます。感度には問題ありません。
AVX-P90DVテレビモニターとCDプレーヤーを組み付けします。
バックカメラを取り付けしましたがCR-Z用に純正バックカメラ用にでている金具を利用します。カロッツエリアのバックカメラのねじを2本だけはずして純正の金具に取付してナンバー上のリアバンパーにつけます。
この金具を取付けが物凄く大変で、金具固定ねじを締める時、ナンバーとナンバー灯が邪魔で工具が入りません。それとねじをどのくらい締めて良いのかわかりにくく、ねじを締めすぎるとバンパーにダメージを与えますので注意が必要です。ほどほどにしておきました。ナンバーを取り付ける前なら簡単なので車納める前にバックカメラだけは取り付けしておいたほうが無難で楽です。
これから先が長い長期戦になるCR-Z、果たしてどうなる!。では、又書きます。