ゴルフ6GTiカーオーディオ取り付け作業はひたすら続く
カーオーディオ取付作業レポート < カーオーディオブログ
ゴルフ6 GTIにカロッツエリアXのアンプや機材、電源回りの配線が済み無事搭載が終了しました。
オーナーさんの要望から荷物がつめるようにとの依頼で、アンプの収納箱の上には蓋がつきます。
トランクもきれいになりました。熱を逃がす為パンチングメタルで空気を逃がしています。
ツイーターのスキャンスピークのR29ツィーターのマウントの作業も結構大変でした。
バーチ材の削りだしをして形を整えます。
裏は車に合うように複雑にカットされています。
パテ盛りと整形中の画像です。
ここまでくるのに何度もパテを盛ったり削ったりしながら仕上げていきます。地道な大変な作業の一つです。
完成すると結構立派になりました。外見の仕上げはスエードのエクセーヌで仕上げました。
現在はドアスピーカーを交換する為にドアパネルをはずしてみるとスピーカーはリベット止めされています。
しかも、ゴルフ5に比べてスピーカーの口径は小さくなっていて取り付け可能サイズは15cm以下、通常なら13cmのものがよさそうです。
スキャンスピークのスピーカーなら15W/4831G00がベストサイズです。と、いきたいところなんですがオーナーさんは18cmの18W/4531G00を持っているのでこれでないと許してもらえません。
どう加工するのかで悩んでいます。
スピーカーが大きすぎてインナーでは無理なのでドアをばっさり切ってアウター加工なのですがボックスを作るのか、アウターマウントのバッフルとインナーの可能だけで済ますのかが大きな問題なのです。
どちらにせよ加工がデザイン的に超、難加工になるのは間違いなしでどう仕上げるのかをイメージして、ツィーターを作りながらもう3日ほどたってしまいました。
明日はばっさりドアのパネルカットをする覚悟を決めたのでどうなるやら!。
では、又報告します。