カーオーディオ取付作業レポート < カーオーディオブログ

トヨタオーリスのドア加工が完成しました。

インナーバッフル部分にはちょっとしたアイディアの共鳴をキャンセルする加工がされています。外見はスエード、エクセーヌで仕上げました。理由はスピーカーから出た音の反射を少しでもなくしたい理由です。エクセーヌは表面が少しざらざらしていますので良いのではないかと思いました。高級ホームオーディオでも意識的に、このような考えで作られていることもあります。



ドア全体の写真です。

ドアパネルにも少し防振材を貼り付けポイント的に制震させて吸音材で内部の吸音もしてます。これで濁った音もすっきりしてくれます。結構効果がありますのでお試しください。



現在はアンプ取り付ける為の配線中です。

CDデッキのDEH-P01の取り付けは済みました。

アンプの電源には4ゲージでバッテリーから引き込み8ゲージを使う予定でしたがアンプの端子を見ると4ゲージ対応だったので予定変更でオーディソンの電源ケーブル4ゲージを注文し直しました。

明日にはアンプは完全に取り付け終了する予定です。

おかげさまでいろいろと忙しい毎日でお客様が来店され、相談など聞いてあげていたりますので、オーナさんには本当に申し訳なく作業が中々進まなくてすみません。一様、作業写真は全部お渡ししていますので少し安心してもらっています。



当店では作業中の写真をとってお客様へメールでお渡しするサービスもやっています。どのように加工したのか手抜きがなかったのかなども確認できます。これはひとつの信頼だと思っています。

よく他店でカーオーディオ取り付けしたが、いい音が出ず失敗したとか、もう信用できないから店には行かないなどという話を聞かされると私自信がっくりきます。

そのようにならない為にも、しっかりうそのない作業を公開しているのです。そのほうがお金を出した価値観もありますし、安心もできると思います。私の店でカーオーディオ取り付けしたいと思う人は写真希望と申しつけください。



話は変って、日曜の夕方に秋田県からmixiで知り合った方が来店されました。私が販売するカーオーディオ基礎講座マニュアルを買ってくれた一人なのですが、近くまで寄るので話をしたいと来店してくれたのです。

夜、遅くまでいろんな話し、デモカーのポルテの音を体験をして感心してくれました。その人はカロッツエリアXを使っているのですが自作でやっていて迷いがいろいろあったようです。



デモカーのポルテを聞いて「純正スピーカーでここまで良い音をだせるなら自分たちのカーオーディオはもっといい音が出なければいけないと」言っていました。



私の助言は、「やはりお手本になるリファレンスの音を持ったほうがいいですよ。」と言いました。



自作でカーオーディオをやっていると必ず迷いが生じてくると思います。何が良くて何が悪いのかがわからなくなってくることです。



カーオーディオのノウハウを所得しても生かす事ができなければ意味がありませんよね。だから初心に戻って良いお手本知ることが大切なのです。



彼も勉強になってくれたようで私もうれしく教えていないノウハウもつい教えてしまいました。地元名物のお土産ももらったのでお返しといったところです。



かなり遠いですが又、遊びに来てほしいと思います。

来てくれて本当にありがとう。感謝もうしあげます。



カーオーディオのノウハウを知りたい方は私が教えますので基礎を学んでください。サポートもあります。購入は当ホームページのネトショッピングへお進みください。そこにあります。



トヨタのオーリスも、ツィーターをAピラーに取り付け予定しています。作業が進んだら又、書きます。では、また。


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